おどらにゃそんそん

好きなものを摂取しながら楽しく生きたい 異論反論は程々に聞きます

ご当地キャラものって欲しくなるけど入れ替わり激しいんだねって話

先週末名古屋旅行に行って来ました。

twitterつながりの友人とわいわい修学旅行気分で名古屋行って来ました。
観光としては名古屋城と科学博物館とあと最後に岡崎のエヴァ日本刀展でロンギヌス見てきました。


かーっくいー。美しいよねロンギヌスの槍のフォルムって。

まぁ名古屋旅行は楽しかったよって話でいいんですが。

一緒に行動してた人が、最後に先輩から頼まれたおみやげを買わねばならないとのことで、おみやげものを見て回ったんです。


で、彼は何を頼まれていたかというと、ご当地キユーピー
私の昔のバイト先にも好きな人いたなー、私も地元のカニキューピーあげたなーと思い出しつつ探したんですけどね。

ないんです。

今ご当地キューピーって本当に見当たらないんです。

私のイメージでは仕事選ばないキティさんが圧倒的で次点キューピーくらいだと思ってたのに。

というわけで気になったので探してみました。

  • 探索内容:ご当地キューピーがどのくらいお土産物屋にあるか。ついでに他のキャラものってどーなってるの
  • 探索箇所:東京駅改札内の土産物売ってそうなところ
  • 探索日:2012/12/19
  • 結果:二箇所三種類くらいはあった。

気づいたこと

意外とキャラものキーホルダー売ってない

まずそもそもどこに売ってるのかがわからない。適当にしか探してないけど、だいたい駅構内だとkioskNewDaysの端にある。銘品館とかにもあったのだろうか?

キューピーは絶滅寸前

マジでキューピーはない。あとキューピーというとキューピーはプラかゴム、服はフェルトのイメージ強かったんですが、プラスチックのみのもあるんですね。

キティさんすら押されていた。ちなみに一番多かったのは…

これが一番びっくりした。
ご当地キーホルダーといえばキティさんのイメージ強かったのに、売ってない売り場すらありました。ああ盛者必衰の理をあらわす。
それでも多いところは五種類以上とかあって、さすがの貫禄は見せてましたけど。
あと、キティちゃん意外と端においやられてる&隣にコーナー設けられたりしてるのでわかりにくかったりしました。さすがです。別コーナーをお持ちで。

で、何が一番多かったかというと。
ワンピースのチョッパー。
boldつけちゃうレベルでびっくりしました。
一番キャラキーホルダーコーナー充実していたところで、だいたい縦7~8段あったのですが、うち上位三段がチョッパーでした。
次の列がアイルー。
そっから有象無象。
他の店舗見ても、チョッパーは一番目立つところにありましたね。次点アイルーとキティさん、ディズニー勢が同じくらい。
ディズニー勢はミッキーとスティッチでした。半々くらい。
ワンピースさんのゴリ押しすっげー!

ちなみにこれの上三段が全部チョッパーだった。

こんなのもいたよ、昔いたのにあいつらいなかったよ。

前述のもの以外だと見た中ではリラックマ、まりもっこり、モンチッチなんかがいました。この間の名古屋ではくまモンいたなぁ。
昔いたのにいないんだな、と思ったのはカトちゃんと目玉おやじですね。カトちゃん目玉おやじも三番手くらいにはきていたはずなのに…というか友人はカトちゃん集めてたし私は目玉おやじ集めてたしなぁ。ちなみに今はアイルー集めてます。

総括

盛者必衰。キティさんの天下かと思いきや新しいものにとって変わられていたようです。

あとネット調べててわかったんですが、ご当地キティが15周年で
あすなろ舎WEB
ご当地キューピーが10周年みたいです。
Q&A|株式会社オンリーワン

あと上記の二社以外にご当地キーホルダー作ってる会社はこちらみたいです。
株式会社マックスリミテッド ご当地チョッパーマンやワンピースdpcfシリーズフィギュア 他キャラクターグッズ製造企画
3年前からチョッパー作り始めたみたいです。で、アイルーも作ってるみたい。そうかここが強いのか。
あとはディズニー作ってる会社の4強なのかな。
株式会社ディーアイエス/地域限定ディズニー商品

15年より前にはご当地キャラものってなかったんですね。まぁ10年前にはご当地萌えグッズなかったみたいなもんか。

とりあえず昔集めてた目玉おやじがなくてちょっと寂しかったです。
一昨年くらいに熱海いったときはあった気がしたんだけどな。
昔品川水族館で買ったイルカに乗った目玉おやじはマジでいろんな人から「なにそれ?!」って言われて気分よかったなぁ…
あとはご当地エルモある度に友人にあげてたのもいい思い出。ご当地エルモは全部同じプラスチックのエルモと金属板で各地の名所イラストとエルモが載ってるタイプだったなぁ。

まぁそんな思い出話もありつつ、時の流れを感じたこと、欲しいものは一期一会なのでタイミングずれたら手に入らないかもねって話でした。